目次
画像は公式サイトより引用
たばこ入れのデザイン性に触れる
たばこと塩の博物館 2階特別展示室で、12月22日(日)まで開催中の特別展「嗅ぎたばこ入れ 人々を魅了した小さな容器」。本展では、嗅ぎたばこの歴史を多角的に探るとともに、ヨーロッパや中国、さらには世界各地のユニークな嗅ぎたばこ入れを一挙公開!
フランスを中心とした豪華絢爛なスナッフボックスやスナッフボトル、中国の美しい鼻煙壺など、その多彩な装飾品はまさに芸術品。異国情緒漂うアートピースの数々に、思わず目を奪われることでしょう。
展示は4つのテーマに基づき、約280点の作品が一堂に会する豪華な内容。嗅ぎたばこの歴史を辿りながら、各時代や地域特有のデザインや美意識をじっくり楽しめます。繊細な細工や贅沢な装飾が施された作品の数々を、ぜひ間近でご堪能ください。
開催中は関連イベントも
開催中は講師を招き、特別展に関連したイベントも行う予定です。WEBによる事前予約が必要なので、ご興味ある方はぜひお申し込みください。詳細は公式ページで。
展示関連講演会
11月17日(日)午後2時~「嗅ぎたばこの歴史と文化」
谷田 有史(元たばこと塩の博物館主任学芸員)
会場:3階視聴覚ホール
※WEBによる事前予約制で、定員は先着60名。参加には、入館料(一般・大学生100円/満65歳以上・小中高校生50円が必要です。
鼻煙壺内画製作実演
11月24日(日) (1) 午前11時~12時30分 (2) 午後2時~3時30分 ※各回とも内容は同じです。出演:劉 泰松(中国内画芸術家協会会員)
会場:3階視聴覚ホール
※WEBによる事前予約制で、定員は各回とも先着40名。参加には、入館料(一般・大学生100円/満65歳以上・小中高校生50円が必要です。
事前予約のお申し込みはこちらまで。10月22日より受付開始。
情報詳細
会期 | ~2024年12月22日(日) |
主催 | たばこと塩の博物館 |
会場 | たばこと塩の博物館 2階特別展示室 |
開館時間 | 午前10時~午後5時 (入館締切は午後4時30分) |
休館日 | 毎週月曜日(但し9月23日、10月14日、11月4日は開館)、9月24日(火)、10月15日(火)、11月5日(火) |
入館料 | 大人・大学生 100円 小・中・高校生 50円 満65歳以上の方 50円 ※障がい者の方は障がい者手帳(ミライロID可)などのご提示で付き添いの方1名まで無料。 |