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写真は、ファミリーマート公式サイトから引用
9月14日にファミマこども食堂を実施
今週末2024年9月14日（土）、こども向け防災ワークショップも組み入れた「ファミマこども食堂＋セーブ・ザ・チルドレン」をファミリーマート鐘ヶ淵駅前店（東京都墨田区）にて実施します。株式会社ファミリーマートが、こども支援専門の国際NGO公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンと共に9月の防災月間に合わせた企画です。たくさんのご来店をお待ちしております。
防災意識を高めよう！
今回、店舗のイートインスペースを活用した地域交流の活性化施策「ファミマこども食堂」の場を活かし、こどもたちとそのご家族向けに防災ワークショップを開催します。
この取り組みは、ファミリーマートとしても初めての試み。協力するセーブ・ザ・チルドレンは、生きる・育つ・守られる・参加するという「こどもの権利」が実現された世界を目指して活動するNGOであり、防災や緊急支援もその一環として取り組んでいます。これまでにも、国内外で発生した自然災害後の早期支援を通じ、こどもたちの日常生活の回復を支援する緊急・復興活動を行ってきました。
企業とNGOの強みを生かし、地域のこどもたちやご家族の皆さんに防災意識を高め、実際に役立つ知識を身につけてもらうためのワークショップを実施します。
イベント詳細
実施日時：2024年9月14日（土）10:00～12:00
参加者：ファミリーマート店舗近隣にお住まいのお子さま（小学生まで）とそのご家族
開催場所：ファミリーマート鐘ヶ淵駅前店（東京都墨田区5丁目43-11）
開催内容
ファミマこども食堂のプログラム
・オリエンテーション（自己紹介など）
・こどもたちによる店舗でのお仕事体験（レジ打ち体験、商品陳列体験）
・一緒にお食事会（メニュー例：おむすび、ファミチキ、サンドイッチ、飲み物など）
セーブ・ザ・チルドレン防災ワークショップ
・緊急時の行動や備えを知るためのワークショップ
（非常用持ち出し袋の中身に触れ、災害時に必要な持ち出し品を考えるワーク、新聞紙でコップを作るワーク）
ファミリーマートとセーブ・ザ・チルドレンとのこれまでの取り組みについて
ファミリーマートは、1993年から店頭募金「夢の掛け橋募金」を通じて、公益社団法人「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」の活動を支援しています。これにより、国内外のこどもたちの支援活動に貢献しています。近年では、経済的に厳しい家庭をサポートするために、セーブ・ザ・チルドレンが行っている「子どもの食 応援ボックス」への協力や、中高生を対象としたSDGs（持続可能な開発目標）をテーマにした出前授業を共催するなど、次世代育成にも取り組んでいます。
